愛知県三河の安城市桜井の肝臓、消化器の専門 「ひこぼし内科クリニック」。肝臓内科、消化器内科、内科。

ひこぼし内科クリニック

午後休診のお知らせ

10月19日(月)・10月20日(火)
11月16日(月)・11月17日(火)・11月20日(金)

インフルエンザ予防接種の為、一般診察はお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 2020年度インフルエンザ予防接種について

2020年度インフルエンザ予防接種は予約制とさせて頂きます。

当院かかりつけの方は、定期受診の際にインフルエンザ予防接種が可能です。
診察の際に予約を取らせて頂きます。
※インターネット予約は必要ありません。

かかりつけではない方はインターネットのみ予約となります。
予約には当院診察券番号が必要となりますので、申し訳ございませんが現時点で受診歴が無い方は予約をお受けすることが出来ませんのでご了承下さい。
※お電話での予防接種のご予約は受け付けておりません。

インターネット予約開始時間は10月10日 20時 からとなります。

下記の「インフルエンザ予防接種予約」から登録し予約してください。
※当院診察券番号をお持ちの方も事前登録が必要です。
10月10日 20時までに登録を済し時間になり次第、予約をするとスムーズに予約出来ます。

 検診再開のお知らせ

愛知県の緊急事態宣言解除に伴い、安城市の各種健診が実施可能となりました。当院におきましても、安城市の特定健康診査、後期高齢者医療健康診査、がん検診(胃がん、大腸がん、肺がん、前立腺がん)の受付を再開いたしました。
秋冬には新型コロナ感染の第二波到来の可能性が少なからずありますので、なるべく早い時期に受診されることをお勧めします。
なお、胃がん検診(胃部内視鏡検査)を希望される方は、予約をされる前に胃がん検診票を保健センターから取り寄せて頂く必要があります。

 イネ科植物による花粉症

専門分野を尋ねられた際には消化器病、特に肝臓病ですと返答していますが、実は40年にもおよぶ花粉症罹患歴を有しております。豊富な(!?)実体験に基づくという意味では、アレルギーが最も得意な分野かもしれません。この時期の花粉症についてお話させて頂きます。

イネ科植物による花粉症とは
5月後半となり、スギ花粉やヒノキ花粉が飛散する季節が過ぎたはずなのに、くしゃみ、鼻水、鼻閉、眼の痒み、咽頭の違和感や空咳などの症状に悩んでる……。もしかしたら、それはイネ科植物による花粉症かもしれません。

国民病とすらいわれるスギ花粉症についてはよく知られていますが、イネ科植物による花粉症は十分に認識されているとは言えないのが現状です。イネ科植物にはさまざまな種類があり、イネといってもお米がとれる稲の花粉だけではありません。初夏のイネ科花粉症の主たる原因は、カモガヤ、オオアワガエリです。いずれもいわゆる帰化植物で、明治時代に牧草として北海道に導入されたのですが、繁殖力が強いため雑草として全国に広がりました。カモガヤやオオアワガエリの花粉の飛散範囲は、スギやヒノキとは異なり、数十m以内ですので遠く離れていれば影響は大きくありません。しかし、直接触れてしまったり、近距離で大量の花粉に暴露されると、花粉症の症状が強く出たり、肌荒れ(花粉皮膚炎)を起こすことがあります。また、スギ花粉症よりも目のかゆみ、充血など、アレルギー性結膜炎の症状がより強い傾向にあります。花粉への暴露を減らすために、イネ科植物の生息地をなるべく避け、外出時はマスクやメガネなどの対策をしっかり行うようにしましょう。

心当たりがある方にはアレルギー検査をお勧めします
この時期(初夏)にくしゃみ、鼻水、鼻閉、眼の痒み、肌の痒み、咽頭の違和感や空咳などの症状に悩んでいる方には、一度アレルギー検査を受けることをお勧めします。
当院ではスギ、ヒノキはもちろん、カモガヤ、オオアワガエリを含む、アレルギーの原因となることが多い39項目を1回の採血で調べることができます。原因となっている植物が判明すれば、飛散状況に応じて適切な対策ができます。早めの対策で、花粉の時期を少しでも快適に過ごして頂ければ幸いです。

ひこぼし通信

今春も開院時に植えたシバザクラが一斉に開花しました。冬枯れの様子に心配していましたが、そんな杞憂を一瞬で忘れさせるくらいにダニエルクッションの濃いピンクの花は鮮やかです。シバザクラとともに、「冬の貴婦人」クリスマスローズが今でも若草色の可憐な花を咲かせています。シバザクラから元気を、クリスマスローズから安らぎをもらう毎日です。身近な生命の輝きに感謝です。
中国に端を発した新型コロナウイルス感染は、瞬く間に欧州、アメリカ、そして日本を席巻し、まるで地球を覆いつくすように拡散し続けています。様々な不安や恐怖で俯きそうになりますが、今は固い希望の蕾もいつか必ず開くと信じて日々過ごしていきたいものです。
咲くも無心 散るも無心 花は嘆かず 今を生きる (坂村真民)